Fun ; the sunnyday & life

アクセスカウンタ

zoom RSS FUN×3

<<   作成日時 : 2006/01/09 00:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 16 / コメント 13

画像「扉の向こうは"New World"」

本日は急遽ダブルヘッダーを強行する事としたのです。
そうする為には早起きが必須。
そんな訳で子供番組の時間に起床となった次第…zzz

「映画」→「ハッスルマッスル」→「映画」のスケジュール。
はてさてどうなる事やら…で、始まったのです。

気張っての早起きには成功!バタバタッと朝食を済ませ
駆け込みで単館へ車で急行…が、余裕のよし子さん(笑)

鑑賞するは…

   『ドア・イン・ザ・フロア(原題:Door in the Floor)』

昨晩の「ベイシンガー」を復習するべく(?)のお題っす。

原作は米では「超」が付く有名人の【ジョン・アーヴィング】。
「サイダー・ハウスルール」「ホテル・ニューハンプシャー」
「ガープの世界」の作者として日本でも有名ですよね。
個人的にはどの作品もグッとくるものばかり…。
特に「ガープ〜」は傑作なのです!

そんな「アーヴィング」の最新作【未亡人の一年】を監督の
「トッド・ウィリアムズ」が前半のみを映画化したのが本作。

最愛の息子二人を不慮の事故にて一気に失ってしまった
妻マリアン(キム・ベイシンガー)と夫テッド(ジェフ・ブリッジ
ス)は別居寸前(←結局は別居…)。
一人娘のルース(エル・ファニング)とギクシャクしながらも
仮面夫婦として生活を送っていた…。

「ベイシンガー」が【セルラー】とは打って変わって実にいい!
たぶん演技としては、それほどでもないんだと思う…けど…
あの訥々としたところに、中年女性としての独特の色香が…
ふわ〜んと漂ってるんだよなぁ。
彼女との情事と重ねる青年(ジョン・フォスター)の年齢&実
経験がない男性陣はくらくらっとしちゃうんだと思う。
二人が始めて出会うシーンで「匂い」があったらなぁ…なんて
勝手に想像しちゃったくらい。

それくらいにルックス以上に「匂い」って重要なんだよね。

お話のほうはと言うと…
お互いに傷を背負った熟年夫婦がお互いの「想い」の相違から
実生活を離れ、お互い別々の「部屋」へと閉じこもってしまった。
そんな夫婦にとって青年「エディ」の存在は【鍵】なのかも?
今までにはなかった新鮮な風が家の中に吹き込み、その風に
最初に扉を開いたのが「マリアン」だった。
そんな隣の物々しさに嫉妬し、嫌悪感を抱き始めた「テッド」は
少しづつ気になりだし、覗き込むようになっていく。
しかし、マリアンの「心の扉」は今も閉じたまま…。

前半だけを映画化したみたいなんだけど原作そのものは未見。
本作で「扉」を開くのは…「テッド」だったみたい。

こうなってくると後半の「マリアンの扉」が開くのも観たくなるのが
世の常ってなもんでしょう!

「アーヴィング」作品らしく全体を覆う「重いテーマ」はあっても、
全体の流れは非常にスムーズで笑いもある。
しかし、その根底にある「テーマ」は…。

本作にはかなり際どいシーンが所々でてくる…が…な・な・な・
なんでスポットのようなデッカイぼかしが…え〜っ???
女性の○部を描写したスケッチは画面いっぱいに出てるのに
情事のシーン等々では、今時流行らない「ぼかし」って…。
日本側の検閲は一体何をやってるんだぁ!
あんなヘンテコなぼかしをいれたら作品が台無しだろうがぁ!!
お前らの頭ん中はどうなってんだよぅ…ほでなすがぁ!!!
やるなら、もっとマシなぼかし(例えばモザイク…笑)にせぇい!
そんな小賢しい事するから余計にエロく観えるんだよぅ。

あぁ〜、なんかガックシ…でも、今時には珍しいぼかしは必見。
それだけでも観る価値はある(?)作品なのですなぁハハ。

今年初の単館は上々の出だしに大満足なのですぅ…ふふふ。


その後、明日のデュリス君の先取りチケットを購入し、急いげぇ
でトレーニングへ。

終わってからは…
愛をつづる詩(原題:YES)」を鑑賞したのでしたぁ〜☆
こちらのレビューは後日にしまっせ。

P・S
本編中、テッドがスケッチと称して婦人を自宅に招きいれるシーン。
テッドの心の描写が音楽によって映し出される(?)。
心の動揺からくるイライラ感が「FreeJazz」だったりするのに微笑でした♪
アバンギャルドな気分って「FreeJazz」がよく似合うのですなぁハハ。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(16件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
テレビ・メディア
FUN×5〜五つの楽(fun)を探して〜様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。みなさん、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。 ...続きを見る
blolog〔ポジティブレビュー〕
2006/01/09 00:35
[ ドア・イン・ザ・フロア ]自立と再生
[ ドア・イン・ザ・フロア ]@恵比寿で鑑賞。 ...続きを見る
アロハ坊主の日がな一日
2006/01/09 11:53
ドア・イン・ザ・フロア
ドア・イン・ザ・フロア  2005/アメリカ  ★★ ...続きを見る
Cinema-Absolutism
2006/01/09 12:01
『ドア・イン・ザ・フロア』〜Listen to The NEXT〜
『ドア・イン・ザ・フロア』公式サイト ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』(新潮文庫) 監督:トッド・ウィリアムズ出演:キム・ベイジンガー ジェフ・ブリッジスほか 【あらすじ】(フライヤーより)著名な児童文学作家テッドと妻のマリアンは、愛くるしい一人娘の.... ...続きを見る
Swing des Spoutniks
2006/01/09 12:55
ドア・イン・ザ・フロア
ジョン・アーヴィングの小説を映画化した作品です。ジョン・アーヴィング原作の映画といえば、これまでにも、「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」「サイモン・バーチ(小説の題名は、オウエンのために祈りを)」「サイダーハウス・ルール」など、独特の雰囲気の世界が描 ...続きを見る
日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て......
2006/01/09 14:35
『ドア・イン・ザ・フロア』レビュー/おとなの苦悩
今日はなんとなく大人な映画が観たくて、恵比寿ガーデンシネマまで、『ドア・イン・ザ・フロア』を観にいった。単純に、恵比寿という、私にしたらちょっと大人な街に行きたかったこともあるのだけど。 ...続きを見る
西欧かぶれのエンタメ日記
2006/01/09 17:46
『ドア・イン・ザ・フロア』
以前すでに映画化された原作者ジョン・アーヴィングの作品「サイダー・ハウス・ルール」「ホテル・ニューハンプシャー」のファンだったので、これは観ようと思ってました。 時には道徳に触れるような人間の行為や、重苦しいテーマを扱っていながら、何故か暗くなく、傍から.. ...続きを見る
Brilliant Days
2006/01/09 20:20
the Door in the floor
いやあ。夫婦は難しい。 他人と暮らしていくって、すごいことだよなあと思いますが、このようにつらい感情を持った夫婦とくれば、もっともっと大変でしょう。 ...続きを見る
毎週水曜日にMOVIE!
2006/01/09 21:02
ドア・イン・ザ・フロア<恵比寿ガーデンシネマ>
とても「デリケート」な映画。けれども、彼らは、それぞれが違う形で、必ず再生する。 ...続きを見る
cococo
2006/01/09 21:25
ドア・イン・ザ・フロア(2004米)
The Door in the Floor Tod Williams 「ガープの世界」「サイダーハウス・ルール」の原作者ジョン・アーヴィングの作品といったら気になります。今回の映画は、原作「未亡人の一年」の前半のみなのだとか。どおりで、「未亡人」も「一年」も見当たらないわけです。 ...続きを見る
WAKOの日常
2006/01/09 22:21
『ドア・イン・ザ・フロア』
ゆったりと流れる時間の中で、繊細に描写される深い悲しみ。 憂いとユーモアに包まれて、じんわり心を動かされる。 たぶん多くの人にとってあまりおもしろいとは感じられない映画かな。 私はこの情感がとても気に入った。 ...続きを見る
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ...
2006/01/09 23:44
ドア・イン・ザ・フロア
以前、映画「ガープの世界」に大感激して、ジョン・アーヴィングの 小説にハマった事がありました。 今思うとあの映画は「明日に向かって撃て!」「スティング」等の ジョージ・ロイ・ヒルが監督していたので、本来のアーヴィングの持ち味 とは少し違うハートフル... ...続きを見る
It's a Wonderful Lif...
2006/01/10 13:06
ドア・イン・ザ・フロア
先日、『旅するジーンズと16歳の夏』を見に恵比寿ガーデンシネマ行ったとき、時間があったので、この映画も観て帰った。 前から気になった映画でもあったし。 その内容は、恐らく賛否両論あると思うけど、すごく見ごたえがあって、十分満足した作品だった。 <STORY> マリアン(キム・ベイシンガー)とテッド(ジェフ・ブリッジス)のコール夫妻は、幼い娘・ルース(エル・ファニング)との3人で海辺の家に暮らしてい ...続きを見る
toe@cinematiclife
2006/01/12 01:14
「ドア・イン・ザ・フロア」(04アメリカ)
現代米文学の巨匠ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」を映画化。といっても原作を知らずに見た私ですが、夫婦とはなんだろうといろいろ考えさせられました。 ...続きを見る
Happy Together
2006/01/12 12:52
「ドア・イン・ザ・フロア」
公式サイト ...続きを見る
Puff's Cinema Cafe D...
2006/01/15 17:09
ドア・イン・ザ・フロア
&nbsp; 評価:★4点(満点10点) 2004年 112min &nbsp; 監督:トッド・ウィリアムズ 主演:ジェフ・ブリッジス キム・ベイシンガー ジョン・フォスター ...続きを見る
Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
2006/11/29 15:13

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ
”芸術”だと認められるとボカシ無しに昇格するんだと思いますので、たぶん「愛より強い旅」のロマン君は”ゲイジュツ”で、まだ幼いエディ君のラブシーンは”ハンザイ”の部類になるのかと・・・(爆)
マダムS
2006/01/09 20:25
TBありがとうございます。あれはないですよ。ぶちこわし…>ぼかし。
でも、まあ、仕方ないか。原作は、購入してきたものの、時間がなくて未読です。もう少ししたら読めると思う。仕事でぱっつんぱっつんなんです。(汗)
あかん隊
2006/01/09 21:26
マダムSさん。
ようこそでございます〜。
「ぼかし」の件は…確かにエディでは若すぎるのかもしれませんね。
同姓として「愛より〜」のロマンくんのチ○○が気になります(大爆)
では、また遊びに来て下さいねぇ♪

purple in sato
2006/01/09 23:24
あかん隊さん。
こちらこそTB&コメントありがとうです。
「ぼかし」の件は…忘れましょう。うん!
原作購入されたんですね。早く仕事が落ち着くといいですね!その後の感想を楽しみにしておりますです☆
では、また遊びに来てやって下さい♪
purple in sato
2006/01/09 23:26
あの大きなボカシは最悪でしたねぇ。
でも基本的に結合部はボカシ入りますよね。(笑)
単独ならば堂々映されるようになってきたみたいだけど。

むしろマリアンは双子の息子を亡くした時にドアをあけたような気もします。まぁ、扉の解釈にもよりますね。
かえる
2006/01/09 23:44
かえるさん、こんばんはぁ。
TB&コメントありがとうございます!
本作での「ぼかし」は単独(裸婦のスケッチシーン)にもありましたよ(笑)
かえるさんの思う「扉」の解釈になるほどぉ〜です。やっぱりハシゴしたのがボヤケる敗因だったのかなぁ(爆)
まだまだ至りませんね…トホホ。
では、また遊びに来て下さいねぇ♪


purple in sato
2006/01/10 00:02
TB&コメントありがとうございました。
「ぼかし」ネタばっかりで恐縮ですが、私も怒りを通り越して、あきれて観ていました。あのぼかしが入ることで、一気に劇場に、罪悪感というか気まずさが走りましたもの…。
いろいろなブログの記事を拝見していると、ドアの解釈も、精神的なものから性的なことまでいろいろあるようで…人それぞれの解釈が見れて、楽しいですね♪
chatelaine
2006/01/11 01:15
はじめまして&TBありがとうございました!
本当にキムの陰のある美しさがよかったですね。

実は今、原作を読み始めたところですが、
この映画はほんの障りでしかなかったことが、
冒頭で分かりました(笑)
機会があれば、原作もオススメですよ〜
リーチェン
2006/01/12 12:55
chatelaineさん。
こちらこそありがとうございます。
確かに「ドア」の解釈が色々あります…
それだけ懐の深い映画なんでしょうね。
「ぼかし」は…節度を弁えた程度にして欲しいものです。ハイ!
では、また来て下さいね♪
purple in sato
2006/01/15 07:55
リーチェンさん。
こちらこそTB&コメントありがとうです。
>キムの陰のある美しさがよかった…
うんうん、そう思いますです。ヨカッタァ☆
やはり原作は避けて通れない(?)ようですね…(笑)
う〜ん、未だ迷っております…うむむ。
では、また来て下さいね♪

purple in sato
2006/01/15 07:58
こんにちは♪
あのボカシにはホント興ざめでしたよねー
優れた作品もあの無粋なボカシによってぶち壊しですよね。プリプリ
全裸で絡みあっているとR指定が付くとかは、以前聞いたことがあるのですが・・・ふぅ・・・
沈んだ空の色とか寂しげな風景が彼女の心を写しているようでした。
観た後にいろいろと考えてしまう、そんな映画でしたね。
Puff
2006/01/15 17:20
こんにちは。

ボカシ・・。
最近は無修正版もボチボチ出始めたというのに、どうも時代に逆行していますよね。
purple in satoさんのおっしゃる通りで、あんなボカシがあるから余計いやらしくなってしまう気がします。

キム・ベイシンガーは、年を重ねる度に色っぽくなるような気がします。
これからも楽しみな女優さんですね。
toe
2006/01/18 01:16
こんにちは♪
TBありがとうございました。
おお、ぼかし論争が!(笑)
ぼかしをやめて上半身だけの絡みとかでも充分いいと思うのだけど・・・。
あんな全身映ったぼかしありの絡みでは全くエロスは感じませんし、余計にいやらしさを感じます。
最後のシーンが暗示的でとても印象的でした。
マリアンもテッドもどうしようもない喪失感を抱えていたのに、お互いの存在も次子の誕生もそれを埋めることができなかったんですね。
大人は仕方ないですが、ルースが不憫でなりません。
ミチ
2006/02/06 23:55

コメントする help

ニックネーム
本 文
FUN×3 Fun ; the sunnyday & life/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる