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zoom RSS FUN the Academy Special … 『白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最後の日々』

<<   作成日時 : 2006/02/26 22:46   >>

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FUN the sunnyday part2

「信じること、それは明日への光」

2/26(日)
■「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最後の日々
(原題:Sophie Scholl - die letzten tage / 2005年 独)」

画像1943年、ヒトラー率いるナチス政権下のドイツ。
30万人の兵士の犠牲を伴ったスターリングラードでの負け戦。
それが大きな引き金となり、ヒトラー独裁政権への非難は地下
組織「白バラ」を中心とし、密かに活気付き始めていた…

1990年代になり、初めて明かされる事となった「大逆罪」による
「白バラ」メンバーへの死刑宣告。その裏側…
それは真実であり、50年もの長きに渡り封印されていた脅威に
打ち震えたであろう、ゲシュタポによる「尋問記録」であった。

その事実に基づき製作されることになったのが本作である。

そして、それは「白バラ」の紅一点【ゾフィー・ショル】の最後の
5日間の記録でもある…

21歳の「ゾフィー」は、これからを生きるミュンヘン大の学生。
ラジオから流れてくるジャズに併せて歌ったり、シューベルトの
優しい響きに耳を傾けたり、愛しい恋人へ募る想いを綴ったり…

そんな彼女は、「ヒトラー政権」への怒りを抑えることが出来ず
自ら行動を起こす。その結果、ゲシュタポに逮捕されてしまう。

「スターリングラード」での兵士の犬死。
「ユダヤ人」「養護学生」の大虐殺。
果ては「世界征服(?)」。

全ては「ヒトラー」による自我の目指すもの。

「ゾフィー」にとって目指すものは、真実の先にある『明るい光』。
ただ、それだけを信じ、降り注ぐ光に明日を見つめる…。

ナチスに限らず、日本国軍でも同じことをしていた!
国民は「そうなるものだ!」と信じて前だけを見つめていた。が、
そこに一石を投じたときから歯車は何処からともなく空回りをし
始める、、、

そんな「一石」が「白バラ」であり【ゾフィー】であったのだろう。

彼女の調書を取るシーン。
ここが、この映画の一番の見所であろうことは言う間でない。
【ゾフィー】の語る真っ直ぐな気持ち。それは尋問官の【モーア】
の心も動かしてしまう…
また、裁判でのシーン。
【ゾフィー】の口から吐かれる隠し覆すことの出来ない事実。
裁判に立ち会う【軍関係者たち】の心の隙間にも何かが…

処刑を目前にした3人(兄のハンス、クリストフ、そしてゾフィー)
ここで、看守の女性から「民主主義」の象徴とも言うべき施しを
うける…

そして、3人の向かった先は…「太陽は輝き続ける」…ところ

いつの時代にも絶対権力が頭ごなしに「右だっ!左だっ!」と喚き
散らす。それに逆らう術はない…のか?
う〜ん、あまり過激になると説教のようになるので止めておきます。
が、どの時代にも裏側はあって、様々な犠牲の上で成立っている。
と言うこと!

しかし、現代の日本では…どうなのかなぁ???

この先に、とっても不安を感じずにいられないのでした…は…は…



ちなみに本作でのアカデミー賞のノミネートは以下のとおりです。

外国語映画賞(白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最後の日々
          原題:Sophie Scholl - die letzten tage)





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太陽は輝き続ける
35「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)  1943年ヒトラー独裁政権末期、全面戦争の勝利を叫ぶヒトラーに対して「打倒ヒトラー」の文字を壁に書き、郵便やビラで国民に「自由」を呼びかけたレジスタンス・グループ「白バラ」。その中の紅一点ゾフィー・ショルと兄のハンス、仲間のクリストフの三人がミュンヘンの大学構内でビラを撒いた廉で逮捕される。時は2月18日。それからわずか5日間で取り調べ、そして人民法廷での裁判が行われ「大逆罪」を言い渡される。 ...続きを見る
CINECHANの映画感想
2006/02/27 02:42
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」
公式サイト シャンテ・シネ、公開2週目初回です。 年配の方多し、6割程度の入場者でした。 ...続きを見る
Puff's Cinema Cafe D...
2006/02/27 21:24
白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」SOPHIE SCHOLL-DIE ...続きを見る
映画通の部屋
2006/03/02 20:02
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
映画『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』を観た。 1943年、反政府組織「白バラ」のゾフィー(ユリア・イェンチ)と兄のハンス(ファビアン・ヒンリヒス)は、大学構内で反戦ビラを配り逮捕されわずか5日間で処刑された、ヒトラー政権下の実話の映画化。 ゾフィー達が捕らえられて処刑されるまでの5日間を淡々と描いている。かなりストレートな表現に、ちょっと期待とは違っていた。また、尋問されるゾフィーがあまりにも精神的に強すぎて、ちょっとリアリティにかける気がした。本当はどんなだったんだろう。そんな気... ...続きを見る
あ〜るの日記@ココログ
2006/03/07 00:25
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
脚本ゼミの友人に2006年の1映画を聞いたら この作品を勧められました。 DVDで鑑賞。 ...続きを見る
映画、言いたい放題!
2007/02/19 03:55

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
purple in satoさん、こんばんは。
本当に緊迫感あふれる作品でしたね。特に尋問官とのやり取りは。結末はわかっていてもゾフィーの勝利を望みました。
それにしてもラストに出現した処刑台。その前に「オリバー・ツイスト」を観ていて、それでは絞首刑だったんですよ。それが頭にあり、実際ギロチンが現れたときは寒気が走りました。予想外で。
彼女たちの死が無駄ではなかった、と信じたい気持ちになった作品でした。
それでは頑張って働きましょう。
CINECHAN
2006/02/27 02:48
ドモドモー♪
早速観に行かれましたねー
この映画の見所はやはり尋問官とのやり取り、そして、裁判のシーンですね。
尋問官モーアとゾフィーのやり取りは次第に尋問官の方が尋問されているような、言葉に窮してしどろもどろになって行く様な、そんな感じでしたね。
モーアはゾフィーの言葉に少なからず心を揺さぶられたのでしょうね。
裁判のシーンも、satoさんが書かれているように、あそこに居た兵士たちもきっと何か感じたはず。決して声を出しては言えないけれど、彼女たちに同情していたと思います。
ゾフィーたちは死んでしまったけれどその死は決して無駄死にでは無く、こうやって後々にまで語り継がれて行くのですよね・・・・・
Puff
2006/02/27 21:44
■CINECHANさん、こんばんはぁ。
そうなんです!絞首刑か?毒ガスか?と思ったら
ギロチンでした…酷い、痛すぎます。
彼女達には「真っ直ぐに生きる勇気」を教えられた
気がしましたです。うんうん
今週も頑張って働きましょうねぇ。オォーッ!!

■Puffさん、こんばんはぁ。
は〜い、観て来ましたよぅ!!
尋問及び審判のシーン。彼女の真っ直ぐな視線に
心を抉られました…はぁ〜
全てに平等に降り注ぐ「太陽の輝き」。
それは、今の世になっても変わらず、明るく照ら
しているんですよねぇ。
オゾン層が心配ですが…テヘヘ(不謹慎でした…)

purple in sato
2006/02/28 00:25
purple in sato さん、こんにちわ。観に行って参ったのですが、どーしよー、辛口記事になってしまいました。ひえ〜、高評価の方ばかりなのに、アタクシってやっぱり奇人変人なんですわ。
でも、ギロチンにはビックリしましたねぇ(汗)。絞首刑かとばかり思っておったのですが。どんな方法にしても、『死刑』というのは嫌な意味でインパクト大ですよね。夢に出てきそうです。
隣の評論家
2006/03/02 20:05
■隣の評論家さん、どうも〜☆
辛口記事だっていいじゃないですかぁ。
だってだって、それが評論家さんの評論
なんですもん!
ぜんぜんOKOKっすよ。ハイ〜
ちなみに「奇人変人」は好きっすよ。
同類な感じで…ヘヘ
白いギターがあったら差し上げたい!
っと、おふざけが過ぎましたm(__)m
ラストの眩しい光を浴びたゾフィーの
笑顔が忘れられません…涙
ギロチンも手品ならいいけど、生は…

では、また遊んでやっておくんなせい♪
purple in sato
2006/03/03 01:05

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