Fun ; the sunnyday & life

アクセスカウンタ

zoom RSS FUN … 『RIZE』

<<   作成日時 : 2006/02/04 03:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 11 / コメント 2

Saturday in refresh

「怒りの矛先をダンスに向けて浄化する(?)」

2/1(水)鑑賞
■cinema de refresh(?)

朝、目を覚ますと久々に肌に刺さる寒さにブルッ。

あぁ〜、今日は東京出張の日だったので、いつもよりチョイ
早く起床してのご出勤…むにゃむにゃ。

昨晩の天気予報では「雪」だったのに、天気は「雨?」。
まぁ〜いいや!
そのまま、新幹線に乗り込み一眠り…zzz

今回の出没場所は「ブクロ(池袋)」にほぼ終日居座りました。

毎月一日は、映画ファンには堪らなぁ〜い(?)「映画の日」で、
鑑賞料金が\1,000-。
その影響なのか、映画館前には長蛇の列…なんじゃこりゃ!?

地方じゃ考えられない現象を目の当たりにして…びつくりして
目をクリクリしてしまったのです…。

折角なので、映画でも…とも思ったのですが、

地元を大事にしなきゃダメ!ダメ!!ってな気持ちに駆られ、
後ろ髪を引かれつつもトンボ帰り…ふぅ

駅に降り立つや…ため息、吐息が…ふわぁ〜

一面、真っ白の「雪化粧」と言えば聞こえがいいが…ふぎゃ〜

ブツブツ言いながらも、向かった先は…帰り道すがらのシネコン。
お目当ては…

         『ライズ(原題:RIZE)』

画像「ちょっと犬の散歩に…」なんてもっての他(?)な、歩く事すらも
儘ならない危険地区。アメリカはL.A.サウス・セントラル。

人々はいつも「死」と隣り合わせの生活を送っている。

そんな生活にあって【踊る】ことで「生」を学び取った若者達の
姿をフォトグラファーである【デヴィッド・ラシャベル】がカメラを
メガホンに持ち替えて記録したのが本作である…。

   「この映画の中のダンスは早回しではありません」

そんな言葉から始まる本作(ドキュメンタリー)は、言葉通りに
激しく躍動し、一見すると「暴れている?」なんて錯覚してしまう
ほどに、熱く迸るダンスが無限に繰り広げられているのだ。

若者達は、その踊りを【KRUMP】と名付け、日々進化し続ける。

そんな若者達の火付け役になったのが【トミー・ザ・クラウン】と
みんなに呼び親しまれるピエロ。

【トミー】が求めたのは「怒り」の捌け口であり、人々の「幸福」。
しかしながら、若者の矛先は徐々に「怒り」の増徴と化し、より過激な
現在の【クランプ・ダンス】を創り上げたのだろう…。

若者達が日々抱いている社会への不満や怒りをぶつける場所や
方法があまりにも無さ過ぎる…
そこには「貧困」と言う、どうする事もできない現実が横たわり、結果
として、若者達はギャングへの道を選び「強奪」や「殺人」を繰り返す
こととなる。

しかしながら、その映像は本編には一切出てこない。

【Battle・Zone(ダンス・バトル)】。それは、あまりにも熱く激しい闘い。

いわゆる、ダンスのタイマン勝負なのだが、ここで勝ち負けの「白」と
「黒」がつけられる。
負けた側の女性の怒り…「ちくしょーっ、みんな殺してやる!!」

一瞬、その言葉のリアルさに寒気が…

未だ、黒人社会が抱える貧困問題を「ダンス」という捌け口から、救い
へと好転している若者の姿には胸打たれるものがある。

現代の日本社会の姿と比べてみる…

自分もそうなのだが、食べる事や寝ることに困った事がない。
夜中にコンビへも比較的安心して行くことができる。
唐突に銃で狙われる事なんてありえないから…


先ずは、百聞は一見に如かず!このダンスを体の芯から体感して
ムシャクシャした気持ちをパァーッと晴らしてしまいまひょ☆

絶対にカッコイイっす!激しくクラ〜ンプ!ガクガクガクガクガクガクガクガク
ガッ…ガッ…ガッ…ガッ…ガッ…ガッ…
うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腰が
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イテテェ




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(11件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
テレビ・メディア
FUN×5〜五つの楽(fun)を探して〜様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。他のカテゴリーへも、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。 ...続きを見る
blolog〔ポジティブレビュー〕
2006/02/04 05:18
RIZE
【映画的カリスマ指数】★★★★★ ...続きを見る
カリスマ映画論
2006/02/05 11:31
R↑ZE
「ミュンヘン」の消化不良からすっきり立ち直った感じです。「暴力は憎しみを増すだけだ」という結論で終わった「ミュンヘン」。RIZEは、じゃあ暴力を選ばずどう生きるかという話しでもあります。全米で最も危険な街サウス・セントラルで、若者たちは踊ることに希望を見出しました。 ...続きを見る
エリ好み★
2006/02/07 18:38
RIZE
満足度★★★★★ 強い思いが込められた激しいダンスにやられました泣きました 「踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。」 ・・・・・彼らのダンスに込める思いと現実に。 あらすじ(& ...続きを見る
だらだら映画・和日和
2006/02/08 08:08
映画『RIZE』
新年に公開される映画の中で、わたしが最も期待していた作品がコレ! 「踊っているんじゃない。闘っているんだ!」…死ぬか、ギャングになるかの究極の選択肢の中から生まれた“闘うダンス”を描いた、これは非常にポジティブで前向きなドキュメンタリー♪ ...続きを見る
ルールーのお気に入り
2006/02/08 23:44
RIZE > Munich。
本日は、『ミュンヘン』と『RIZE』。書いている場所は、終わったあとの帰り道にあ ...続きを見る
朱色会
2006/02/12 23:50
RIZE(2005/アメリカ/監督:デヴィッド・ラシャペル)
【新宿ジョイシネマ】研ぎ澄まされた肉体を激しく振り動かして踊る最先端のダンス・スタイル“クランプ・ダンス”に人生を掛ける人々の姿を活写した長編ドキュメンタリー。全米でもっとも危険な地区とも言われるLAのサウスセントラル。犯罪と暴力に溢れ、死と隣り合わせのこの街で、若者たちが生き残る ...続きを見る
のら猫の日記
2006/02/26 01:33
RIZE
今年20本目の映画です。 『踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。』のキャッチコピー通り彼らのダンスは踊りなんていう生易しいものではありませんでした。踊ることでギャングにならなくて住むこの町で踊ることを選んだ人たちのダンスには魂そのものを感じました。映画と... ...続きを見る
Alice in Wonderland
2006/02/27 11:02
プルプルプルプルRIZE!!!!!!!!!!/映画
映画「RIZE」 デヴィッドラシャペル監督 ...続きを見る
サバペ
2006/03/05 18:56
考えるな、感じるんだ!@SPIRIT & RIZE
『エミリー・ローズ』が「究極の恐怖」を目指した映画ではないように、『SPIRIT』は、純粋なアクション映画ではない。 ...続きを見る
憔悴報告
2006/04/10 10:24
75.RIZE
フォトグラファー、デイヴィッド・ラシャペルによるドキュメンタリー映画。 ダンス映画というより、真摯なドキュメンタリー。サウスセントラルのスラム街に生きて、すぐ隣で犯罪が多発する、悲惨な境遇にあって、前向きに生きるのがいかに難しいか・・・ ダンスをするとい.... ...続きを見る
レザボアCATs
2006/08/16 00:51

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ!
TB&コメントありがとうございます。
お返事遅れちゃってごめんなさい・・・。睦月はこちらの記事にもTB&コメントさせていただきます。
ね!?東京の劇場の長蛇の列・・・睦月も来たばっかりの頃びっくりしちゃいましたよ!!
ダンスがなきゃ、確実に悪い道へと進んでしまいそうな彼らが、その思いを全て踊りにぶつけるってところは、ホントに鬼気迫る感じがありました。・・・けど、完全に真実ですからね、あんな風に生きている人間もいるということが一番の衝撃です。
睦月
2006/02/05 11:37
睦月さん、こんばんはぁ。
お気に為さらずに、こちらこそTB&コメントありがとうですぅ。
あの長蛇の列って結構常時なんですかぁ?
「コヒ・シガ」を観た時もスンゴイ並んでてビックリだったのを思い出したのです…ふぅ
>あんな風に生きている人間もいるということが一番の衝撃です
ホントそうです…ダンスが彼たち・彼女たちの生きていく糧なんですよね。
家にて真似たら…やっぱり腰がイテテでしたよぉホホ
では、またお越し下さいねん♪


purple in sato
2006/02/06 00:55

コメントする help

ニックネーム
本 文
FUN … 『RIZE』 Fun ; the sunnyday & life/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる