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zoom RSS FUN … 『メルキアデス・エストラーダの3度目の埋葬』

<<   作成日時 : 2006/03/24 00:05   >>

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TOKYO漫遊記(?)vol.3

「”罪と罰”。それは国境を越えて浄化される…」

3/19(日)鑑賞
■「恵比寿ガーデンプレイス」。恵比寿の駅から程ない場所に
立ち並ぶ「架空都市」とでも言えばいいのかなぁ?
とってもお洒落な空間。結構、好きかもしれないな。うん

そんな中にあるのが、「恵比寿ガーデンシネマ(1&2)」である。

目指すは、ただ一つ!「メルキアデス〜」だったりするんだなぁ。
劇場は開場前だと言うのに、既に十数名の方が並んでる(汗)
「ほぉ〜、やっぱり映画への認識が違うのかなぁ…?」
前日に引き続き、そんな思いになるのである…ふむふむ


画像       『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
(原題:The Three Burials of Melquiades Estrada /2005 米-仏)』


アメリカはテキサス州。メキシコとの国境にある町から、この物語は
始まる…
米人の老カウボーイ・ピート(トミー・リー・ジョーンズ)とメキシコ人・
メルキアデス(フリオ・セサール・セディージョ)との間に交わされた
約束。それは…
     
      「俺が死んだら、故郷メヒネスに埋めてくれ」


《一度目の埋葬》
ある日の事、不幸にもメルキアデスは国境警備隊員のマイク(バリー・
ペッパー)の放った銃弾に倒れる…

《二度目の埋葬》
コヨーテによって蝕まれた遺体は狩人によって発見され、保安官たちの
手によって、町の公営墓地へと埋葬される。

《三度目の埋葬》
メリキアデスとの約束を果たすため、ピートは彼の故郷メヒネスを目指し
マイクを引き連れて、三度目の埋葬のため三人は旅に出る…


トミー・リー・ジョーンズ】の初監督作品である!
それも、「アモーレ・ペロス」「21g」の名脚本家【ギジェルモ・アリアガ】と
タッグを組んだと聞いたて放っておける訳がないじゃないですかぁ!!
(※「21g」はここ数年でもお気に入りの一つなのだぁハハ)

そんな期待に胸膨らませ、拝んで観ての率直な感想は…

     「メチャメチャ良かったぁ。二人のコラボにブラボ〜♪」

渋いです!テーマがいいし、やっぱ脚本も上々出来でしたなぁ。
また、ここに登場する役者さんたちの存在感が燻銀でギラッ☆ってな
ザラついた輝きが堪らないんですなぁ〜。うむうむ


国と国とを隔てる、国家のつくり上げた「ボーダー」。

そこを境にし、「南」と「北」では人々の生活そのものが違ってくる…
「南」に住む人々は、今の生活を脱するために「北」へ向かう。
「北」に住む人々は、今の生活を持続するために「南」を見張る。

しかし、メルキアデス(南)とピート(北)の間にボーダーは存在しない。

ピートは、ただ純粋な思いに心動き、メルキアデスの願いを叶えるべく
彼にとっての楽園「メヒネス」へと向かったのだ…

仮に、そこが他人にとっては、ただの没地であったとしても…


本作には様々なテーマ(サブテーマ)が存在する。
それは「国境【ボーダー】」をひとつの題材とし、そこに触れる人々の
消える事のない苦悩でもあるのだろう…


ただ、漠然と観ていると「?」で終わっちゃいそうになる作品。
よって、万人受けするか?と言うと「…」なのかもしれまへんなぁハハ

個人的には、この手の作品って大好きな部類に入る!

是非、こういう映画をリアルタイムに地元でも上映して欲しいものだ。
昨日(3/18)の「ラスト・デイズ」と言い、二癖三癖ある作品ではある。
のだが「映画を観たぁ〜!!」って気持ちにさせてくれる。

大作系も楽しめるのだが、後が続かないんだよなぁ…物足りない。

画像
その後遺症(?)なのか、ここ数日劇場に行く気持ちになれない…
昨晩(3/22)は、「パリ・テキサス(DVDレンタル)」で大満足ぅ♪
でも、週末は行って観ようかなぁ!?




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『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』
惚れ惚れする映画だ。カッコよさにシビれた。 お前ら、つべこべ言うなって、感じ。 ハードボイルド・カウボーイの男っぷりにため息。 男は黙ってサッポロビール的。 これが国境だ。これが人間だ。 ボーダーなんてものは取っ払っちまえ。テキサス州の国境付近。メキシコ人の友人、メルキアデス・エストラーダが撃たれて死んだ。友人ピート・パーキンズは犯人を探し出す。そして、「俺が死んだら、故郷ヒメネスへ遺体を運んで埋めてくれ」と言っていたメルキアデスとの約束を守るためにメキシコへ旅立つ。 ...続きを見る
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69「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」(アメリカ・フランス) 「俺が死んだら故郷ヒメネスに埋めてくれ」  ある日突然銃弾に倒れたメルキアデス。親友であったピート・パーキンズは生前彼とある約束を交わしていた。犯人を捜そうとしない保安官に代わり、ピートは犯人である国境警備員マイク・ノートンを追い詰め、拉致する。そしてメルキアデスの遺体を掘り起こさせ馬に担がせる。約束を守り抜こうとする男、人を殺した男、夢をかなえてほしかった男。彼らはメルキアデスの故郷ヒメネスを目指す。彼の生前の願いを... ...続きを見る
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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ!パープリンさん、この作品観られたんですね!睦月もみてきましたよ!並んでましたか・・・睦月の時は劇場に10人弱しか入っていませんでした・・・。恵比寿の雰囲気ってすごくいいですよねえ。田舎モノの私はとってもあこがれる空間です。
ところで!よかったですよね、この作品。睦月はこの作品にとっても宗教的なものを強く感じてしまったんですけどねえ・・そんなこと思った人、あんまりいなかったみたい(苦)かなり骨太な印象の映画ですが、男女問わずたくさんの人に観て欲しいと思ったんだけど・・・やっぱ万人受けは難しいかなあ?
あとね、会社PCからでもウェブリブログだとブロックがかからずにコメント出来る事を今知ったの!嬉しい♪
睦月
2006/03/24 12:02
こんにちわ。
お!無事に見て来たのですねぇ。
『燻銀』そうですね、正にそんな魅力の作品ですね。この作品は一般受けしないとは思うけれど、ブロガーの間では高評価みたいで何よりです。
それにしても、「南」の人々と「北」の人々の生活に関する考察は素晴らしいですね。その辺は少しも頭をよぎらなかったアホな子でございます(二カッ)。
隣の評論家
2006/03/24 21:45
■睦月さん、どうも〜♪
はいはい、観てきましたよん。
評判がイイ影響か5割は入ってましたかね?
恵比寿はイイ感じっすよ。銀座の次に好きかもしれまへん。ふむ
この映画では「宗教」は大いに関係してますよ。
もともと「アリアガ」はその手は得意だし、地域的にもあって然りだと思うっす!うん
もっと、大々的に興行してくれるといいんですけどね…ダメなのねぇ。トホホ
これからもどうぞヨロシク弄ってやって下さいまし。
こちらからも伺わせてもらいまっせぇ〜!

■隣の評論家さん、毎度ですぅ♪
この手の作品は一般人には「…」なのかもしれまへん…トホホ
でも、わかる人がわかってくれればいいのかも!?
その方が、観た側としてもなんかホクッって気持ちだったりしてぇヘヘ
考察は…そ・そ・そうでしたかぁ?
なんか恥かしいっす…エヘヘ
最近めっきり書けなくて…正直、逃げ腰で書きましたぁハハ
評論家さんのブログはいつもきちんと自分の言葉で書いているので素敵ですよ☆(キラン)
purple in sato
2006/03/26 01:05
恵比寿ガーデンプレイスとシネマ、とーっても雰囲気良いでしょうー
お天気の良い日はあそこの広場で皆さん、座ったりお弁当を食べたりしていますよん・・・♪
あ、、ワタクシは腹が減っているので、ラーメン屋やカレー屋さんにぴゅーっと直行ですが。エヘヘ
>国境【ボーダー】」をひとつの題材とし
そうなんですよね!!この映画は国境地帯を舞台にさまざまなボーダーを提示してくれてますよね。ただ単に故郷を越えるだけでなく、それに関わる人々の心のボーダーにも触れていましたね。
うーーん、ホント、良い映画でした!!
これぞまさしく男の映画ですのうー・・・
Puff
2006/03/26 16:49
■Puffさん、どうもです〜♪
恵比寿は…と〜っても良かったです!ハイ
確かに休日にお弁当持って行くと良さそうな場所ですね。ふむ
でも、Puffさんと同じでラーメン屋orカレー屋の方が自分には性に合ってる気がします…特にカレー好きなものでぇヘヘ
っと、映画はホント!好きな映画です。その後の余韻に引き摺られるおります…ふぅ
男の映画ようでも、女性も逞しかったっす!
また美術館で上映中の映画も良さげでしたし、「うつせみ」も観たかったですよ…とほほ
purple in sato
2006/03/26 22:47
こんばんは。私もようやく観てきました。
どうも私は漠然と観た口のようで、今ひとつ賞賛するには至りませんでした。残念。
約束を守り抜こうとする男・・この手の作品は好きなんですけどね。前半がちょっと追いつけなかった、というか・・後半は引き込まれていったのですが・・
CINECHAN
2006/04/08 23:10
■CINECHANさん、どうもでぇ〜す♪
この映画は…
う〜ん、劇場を後にしてから時間が
経つごとにジンワリときましたです。
>今ひとつ賞賛するには至りません
でした。残念。
そんなこともありますよ!!
全く持って個人的に「アリアが」が好き
なもので…ヘヘ
purple in sato
2006/04/09 23:27

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