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zoom RSS FUN … 『君とボクの虹色の世界』

<<   作成日時 : 2006/04/23 21:19   >>

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FUN the sunnyday

「デジタルだけど、ふんわりしてるぅ!」

4/16(日)鑑賞
■いやぁ〜、先週末は東京へぷらぷらとお出かけぇ〜!
だったのです。(って、今更ですが…汗)
んでもって、その際に渋谷へ赴き愛でたるは…


画像       『君とボクの虹色の世界
(原題:Me and You and Everyone We Know/2005/米)』


第58回のカンヌ映画祭にて「カメラドール(新人監督賞)」と
「国際評論家週間グランプリ」受賞と前置きで評判の作品。
だったようでござんす…って、そんなの個人的にはどうでも
よくって、ただただ気になって仕方なかったのですな。

なんとも不思議な浮遊感を感じ、ある意味直感だけを頼りに
劇場へいそいそだったのです。へへ

同劇場にて「ククーシュカ」を上映してたのも選択のひとつ。



小さな町の住人達が繰り広げる、いわゆる「群像劇」。

@アーティストを夢見る「クリスティーンミランダ・ジュライ)」
は高齢者タクシー"エルダー・キャブ"の運転手。
ある日、彼女は常連の「マイケルヘクター・エリアス)」の付き
添いで訪れたショッピングモールの靴屋に勤める「リチャード
ジョン・ホークス)」に心惹かれる自分に気付く…
A最近、妻の「パムジョネル・ケネディー)」と別居生活(実質
離婚っす)になったリチャードとパソコンに夢中の二人の息子
兄の「ピーターマイルス・トンプソン)」と弟「ロビーブランドン・
ラトクリフ
)」。
アスキー・アートが趣味の兄と興味本位で始めたエロサイトの
チャットで知り合った女性(?)とのお遊びに興じる(??)弟。
Bリチャードの家の隣に住む少女「シルヴィーカーリー・ウェス
ターマン
)」はショピング・モール好きの女の子。
同い年の子と遊ぶよりも未来の花嫁道具収集が趣味。
C早熟を意識しすぎる女子高生コンビの「ヘザーナターシャ・
ストレイトン
)」と「レベッカナジャラ・タウンゼント)」。
ある日、偶然に知り合った30男の「アンドリューブラッド・ヘン
)」とSEXネタで盛り上がる。
イタズラ心と男性への興味からアンドリューを何故か?意識し
始める…。
Dクリスティーンの常連客マイケルは70歳を過ぎて初めて分つ
人生の喜びを感じていた。
そんな彼の現在のパートナー(付き合ってるだけ)「エレン」は
病床の身でチューブを外す事ができない。
彼の唯一の悩みは彼女と「マヤ遺跡」へ行けなかったこと…
Eクリスティーンが創作を意を決して持ち込んだ地元美術館の
キュレーター「ナンシートレイシー・ライト)」はエレベーターに
同乗したにも関わらず「作品を郵送してくれ!」と彼女を冷たく
突き放すのだった…。


ここに登場する人々は何らかの形で複雑に!ではなくビミョ〜
に絡まり合いながら物語りはすすむ、、、

その絡まり加減がなんとも緩くて心地好いんですなぁ

時に、なんとも現代っぽいエロティックなところがあったり。
なんとも、今の時代だからこそ起こりうる痛みがあったり。
心の隙間に挟まって身動きが出来ない歯痒さだったり。

この映画では、下は6歳から上は70歳までと幅広い年齢層の
人々が登場する。

その年齢層の人々が今自分の目の前にある「疑問」「問題」を
その歳相応に抱えている。

でも年齢に全く関係なく、そんな人々がビミョ〜な伏線の中で
少しずつ、少しずつ解き解されていく様が気持ちよいんだなぁ。

まさに「Me and You and Everyone We Know」なんですよ!

クリスティーンを演じる「ミランダ・ジュライ」。
彼女は本作の監督と脚本を務め、一人三役と大活躍!!

ポスト「ソフィア・コッポラ」なんて言われてるみたい。
確かに、全体的な雰囲気として彼女のような感性が覗える感は
あるかのも、、、

最近の女流監督さんって実にいい作品を創ってくれてると思う!

「ナイーブ」で「センシティブ」で「シュール」で「エロティック」。
でも、どの部分も男性監督よりも押し付けがましくない!

ゆ〜ったりと素直に受け止めることが出来るんですなぁ。うむ

今回の作品は全編デジタルハイビジョンで撮影されている。
それで映し出される映像は目に鮮やかでカラフルポップ☆
それがまた本作でのいい味を存分に出しているんだと思う!

画像また、音楽も秀逸♪
ポコポコしたデジタル音がビミョ〜にふわふわしてて◎
「コーディ・チェスナッツ」によるギターサウンドも◎
ウィスパー・ヴォイスの「バージニア・アストレイ」も◎

めっちゃマイナーだけど…個人的にはオススメっす♪






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2006/04/30 01:16
『君とボクの虹色の世界』 Me and You and Everyone We Know
これは思いきりお気に入り印。 独創的な演出にグッとくるおかしみのあふれる群像劇。 ...続きを見る
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2006/05/03 00:30
君とボクの虹色の世界(2005/アメリカ/監督:ミランダ・ジュライ)
【アミューズCQN@渋谷】アーティストになることを夢みる高齢者タクシーの運転手、クリスティーン(ミランダ・ジュライ)。ある日彼女は、ショッピングモールの靴売り場で働くリチャード(ジョン・ホークス)に恋をする。最近離婚したばかりのリチャードも、クリスティーンに惹かれるが、2人とも一歩を ...続きを見る
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2006/05/04 03:30
[ 君とボクの虹色の世界 ]不器用な人たちと心地よい関係
[ 君とボクの虹色の世界 ]@渋谷で鑑賞。 ...続きを見る
アロハ坊主の日がな一日
2006/05/18 00:34
君とボクの虹色の世界
私はこの邦題を考えた人のセンスを疑う。この映画、決して「君とボク」の話ではない。「Me and You」あえて訳せば「私とあなた」、男から言う「君」や「ボク」ではなく、多分性別は関係ないと思う。そして「の」などという助詞は、そもそもこの映画と相反する視点の言葉.. ...続きを見る
この映画にひとこと!
2006/05/29 17:11

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんはー。
東京でご覧になったのですねー。
ナイス・セレクト♪
似たような映画はいろいろあったような気もするんですが、いずれとも違う独創的な心地よさがありましたよね。
ブラックなのに優しい感じなのはやっぱり女性だからでしょうかね。
音楽もよかったですー。
かえる
2006/05/03 00:34

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