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zoom RSS FUN … 『アンジェラ』

<<   作成日時 : 2006/05/24 00:17   >>

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「ボクと君。そして、キミと僕」

5/21(日)鑑賞。
■この日は「ジャケット」での、全く私的な消化不良が
原因で悶々としておったのですな…うむ。

軽〜くトレーニングで汗を掻いた後、向かってしまった
のが…近所の"シネコン"なのでしたぁハハ

巷では「ダ・ヴィンチ・コード」で大いに賑わってるのに
対し、それを完全無視して窓口で購入したのは…


画像      『アンジェラ(Angel-a /05/仏)』


フランスは"アレクサンドルV世橋"に佇み、セーヌ河を
見下ろす男【アンドレジャメル・ドゥブース)】。
返す充てもないままに膨れた"借金"と、塗りたくられた
"嘘"の上に更に塗りたくる"嘘"の数々…
意を決して自身を殺めようとするが…その先に進めず。

隣の気配に顔を向けると、涙に濡れる美女がひとり。
っと次の瞬間「あなたと同じことをするわ!」と言い残し
セーヌ河に身を投げる…

突然の出来事に動揺しながらも、美女を助けるために
河に飛び込んだ【アンドレ】。
助けられた美女は【アンジェラリー・ラスムッセン)】。

ふたりの奇妙な関係は、この出会いから始まった、、、



リュック・ベッソン】監督が6年ぶりにメガホンを取った
のが本作であり、通算9本目(10本目なのかなぁ?)に
あたる作品である。

【ベッソン】との出会いは…
「サブウェイ」が初めてだったのかもしれないなぁ。ふむ
(当時としては斬新でスタイリッシュな(?)映像と音楽
は尖ってた時代の自分にはツボな作品でした!)

本作は(おそらく)「最後の戦い」以来の全編モノクロ。
その映像が新鮮で、よりイマジネーションを掻き立てて
くれているのは嬉しい限りっす!



序盤〜中盤にかけては正直ダメダメ男の【アンドレ】に
始終イライラしっぱなし…
その反面、【アンジェラ】のスカッとする男っぷり(?)に
痛快感があり、その美貌とは裏腹なアンバランスさが
なんとも魅力的でゾクゾクしちゃうのですぅ。

そして迎える終盤での展開は…

これは、観てからのお楽しみにしていただきたい!!
ってな事で、個人的な感想を述べるとしよう。うむ


映画の内容とは全く関係のない話だが「モノクロ」って
言うのは、時として"色"を感じるときがある。
この作品においても、場面場面によって様々な色合い
を感じることが出来たのですな。ハイ

それは時に、澄みきった青空の「青色」だったり、煌び
やかに輝く「金色」だったりと、色鮮やかに脳裏に浮か
び上がっては温度すらも感じたのですぅ。

作品のテーマとしては【ヴェンダース】監督の「ベルリン
〜」にどことなく感覚が似ているような?
(っと、めちゃネタバレっすね!こりゃイカン!!)

おっとっと、これはあくまでも感覚の問題でストーリーは
別ものなのでご注意を!



ラストを迎えての感想は…
なんかミビョ〜な余韻があって良かったぁ!
パリ観光所廻りが出来ちゃうってのも意外に楽しめる。
(これがまたモノクロなのでディテールにメリハリが出て
より美しさが映えておりましたです。うんうん)

これは、やっぱ【ベッソン】監督の美的センスに軍配が
上がるのかもしれまへん。

ここに観る役者さんたちも「曲者」で、それがまた◎

ジャメル・ドゥブース】。最後の最後まで右手をポケット
から出さないには何か意味がある!?っと思ったら…
それが売りの喜劇役者さんでしたぁハハ

また【リー・ラスムッセン】嬢。
彼女は【ベッソン】監督好みな「強さが美しい女性」っす。
でも、今までとはチョイと違うのかも?
彼女には「強さ」だけではなく、「弱さ」「賢さ」「美しさ」と
があったのかもしれないなぁ。
より女性らしいと言った方が良いのかもしれない!?
如何せん、非常に魅力的なのは間違いないでせう!!



最後に、毎度のような話ではありますが…「音楽
北欧ジャズ界の重鎮となりつつある(?)テナー奏者の
ヤン・ガルバレク」の愛娘【アンニャ・ガルバレク】嬢が
全編の音楽を担当しているのも興味深いのであ〜る♪

父親の歩んできた「リリシズムの中になる混沌(とでも
言うのだろうか?)」にも似た、独特の空気感が特徴的
なエレクトリック・ポップでやんしたぁ。
(因みに【ヤン】もSaxにて参加しているようっす)


まぁ〜、好みはハッキリと分かれそうな作品ではある。
でも、個人的には及第点は突破ですかね!ふぁ〜い













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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは♪

見応えは十二分にあったのですがな〜んか
いまいちパッとしなかった印象を受けました。
モノクロによるパリの町並みはキレイでした
よね♪ (゚▽゚)v
Notorious♪
2006/05/24 11:01
Notorius♪さん、こんばんはぁ。
TB&コメントありがとうございます!
いやはや、この作品はあまり好かれていないようです…はぁ〜
たぶん人とは自身の感覚がズレているのしょう!?
モノクロのパリがこれ程までに魅力的だとは思いませんでしたよね!!
それだけでご勘弁願いまぁ〜すm(__)m
purple in sato
2006/05/25 00:18
ドモドモー♪
TB、コメントをありがとうございました。

>「モノクロ」って言うのは、時として"色"を感じるときがある
これはワタクシも同感です!!
白と黒の映像の中に自分の想像する色を思い浮かべて、何というのかなモノクロなのにカラーなんですよね(・・・意味、伝わってます?笑)
人通りの少ないパリの通りやカフェや夜景、何とも言えない美しさがありましたねー
主人公のアンドレのキャラに少しご不満なワタクシでありますが、映像が素晴しいので良しとしたいです〜♪ウフフ
Puff
2006/05/25 19:44
Puffさん、いつもありがとうございますぅ!
>モノクロなのにカラーなんですよね
よく分かりますですよん♪
特に、本作ではイマジネーションを与えるようなモノクロの撮り方だったように思えるっす。うむ
アンドレ…確かに魅力は全く感じることが出来なかったのですぅぅぅ。でもね、そんなキャラだからなのかなぁ?身近な温もりがあったような???
気のせいかもしれませんがぁハハ
purple in sato
2006/05/25 22:26
purple in satoさん、こんばんわ。
賛否両論の意見がある作品で、はまった人はめちゃくちゃ好みみたいですね。でも個人的には、モノクロの美しさは感じながらも、物足りなさを感じました。(^^ゞ
あ〜る
2006/05/29 02:15
こんばんは。
パリの風景が満喫できるというところは、誰もが楽しんだところでしょう。
作品の雰囲気は好きだったんですが、どうも後半からの展開がしっくりきませんでした。
ラスト、セーヌ河に飛び込んでいた間の夢か? と思いましたが、さすがにそれはなかったか。
CINECHAN
2006/05/30 01:09
■あ〜るさん、こんばんはぁ。
めちゃくちゃはハマリませんでしたが、何と言うか二・三歩引いてみると意外にいけた!ってな具合ですかねぇヘヘ
モノクロ映像はよかったでしょ?でも、それだけじゃダメですかね…

■CINECHANさん、こんばんはぁ。
>後半からの展開がしっくりきませんでした
確かに彼女の存在が明らかになってから一時希薄になったこともありましたです。ハイ
まぁ〜、ギリギリ及第点ってな感じではありますがぁハハ
ご愛嬌ってなことでご勘弁を〜
purple in sato
2006/06/02 23:44
purple in satoさん、こんばんわ。
勿論、モノクロ映像は良かったですよ〜。
リー・ラスムッセンはベッソン好みの女優さん(またスーパーモデル)ですが、個人的には好みじゃなかった性ですかね。(^_^;)
ジャメル・ドゥブースの右手は僕も気になってたんですが、そういう役者さんだったんですね。この辺りも何となく納得できなかった理由かも。
ではまた〜。
あ〜る
2006/06/03 00:35
■あ〜るさん、どうもでぇ〜す
まぁ〜、この映画はベッソンのナルシチズムがた〜んまりと込められた作品だったのかもしれません(?)
モノクロ→白と黒→表裏一体ってな解釈だったものでぇヘヘ
purple in sato
2006/06/04 23:58
こんにちわ、TBさせて頂きました。
私も「サブウェイ」のころからリュック・ベッソン作品を見てきました。でも…ホントにごめんなさい。「アンジェラ」イマイチ好きになれませんでした。相反する評価なんですが、TBさせていただいちゃいました。ご不快なようでしたら、削除してくださいませ(苦笑)
Boh
2006/06/07 01:09
Bohさん、TB&コメントありがとうございます!
削除なんてしませんよぉ〜!
どんなご意見でも感謝感激でございます。ハイ

この作品の評価は酷評が多いようですねぇ〜
まぁ〜、人それぞれに受け取り方が違ったりするのは、あって然りなので全然気にしませんよぉ!!逆に参考になるので有り難いくらいです。うんうん
ご遠慮なく、ドシドシご自身の意見を述べて下さいましぃ〜。
拙いBlogではありますが、またお越し下さぁ〜い♪
ではでは。
purple in sato
2006/06/07 23:14

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